我らが愛馬スピカシチーは前走牡馬に混じってかつ15頭という多頭数の中6着と私的には出走奨励金の確保(8着以内)は無理だろうと思うところをよく頑張ってくれました。しかし、勝ち馬からは2.3秒も離され、次走への優先権を獲得できる掲示板(5着)まではかなりの差がありました。
そんなこんなで優先権がないことから、またまたまたまたまたまたまたまた節を空けるという理由で5月15日辺りに宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出されました。調教師は比較的正直に語っておられて良いのですが、500万クラスのダートの中距離はそんなに節を空けなくても出走できることが多く、実際は馬房の回転の為ですね。まあ、どこの厩舎もそうですから仕方がないのですが。
今回はいつものアカデミー牧場ではなく、宇治田原優駿ステーブルへの放牧です。これも友駿ホースクラブでは一切その理由を書かないので(おそらくいちいち説明するのがクラブ側が面倒くさいから)わかりませんが、同じところでじっくりと見て貰う方が良いような気がしますが。
しかし、いつも言いますが、こんなやり方でもスピカシチーとしては十分な結果を出してくれていますし文句はありません。競馬界は結果が全てです。馬の能力から考えて、現状で十分ですので、あまり長い放牧にならないようにしてくれればそれでいいですね。
本日(6月3日)更新されましたクラブ公式HPスピカシチーの近況報告は次の通りです。
村山師は「今週、馬房と検疫の都合次第ではトレセンに戻したいと思います。順調にいけば来週の牝馬限定戦があるのでそちらに登録したいと考えています。しかし、優先権がないので最終的には想定の状況を見てみないと何とも言えませんが、権利が取れればそこそこのレースをしてくれると期待しています」と話しています。
ということで、我らが愛馬スピカシチーは今週帰厩する予定ということです。6月16日の阪神7R 500万下 ダート1800m 牝馬限定戦が目標のようですから、10日ルールにより、6日までには戻さないといけませんね。また、。スピカシチーの走りが見られるということで嬉しいですね。
6月16日に出走予定の我らが愛馬スピカシチーですが、6月6日の時点で帰厩を確認しました。ということは5日までには戻っていたということでしょう。これで予定通り16日のレースには出走できますね。
馬名 | 予定騎手 | 斤量 | 前走 | 前走着順 | 前走人気 | 過去着順 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アクアライン | 田辺裕信 | 55.0 | |||||||
アルマシャウラ | 武士沢友治 | 52.0 | |||||||
イエスミートゥー | 52.0 | ||||||||
イルミナティ | 吉田豊 | 52.0 | |||||||
インティワタナ | 嘉藤貴行 | 52.0 | |||||||
ウィケットキーパー | 蛯名正義 | 55.0 | |||||||
ウイングドウィール | 田中勝春 | 55.0 | |||||||
カカアデンカ | 柴田大知 | 52.0 | |||||||
クイーンアルタミラ | 西田雄一郎 | 55.0 | |||||||
クリノチョモラーリ | 52.0 | ||||||||
クリノモンテローザ | 55.0 | ||||||||
コスモアンドロメダ | 55.0 | ||||||||
コスモミレネール | 柴田大知 | 55.0 | |||||||
ゴールデンムーン | 55.0 | ||||||||
シャンボールフィズ | 内田博幸 | 55.0 | |||||||
シークレットベース | 石橋脩 | 55.0 | |||||||
ジーニマジック | 戸崎圭太 | 52.0 | |||||||
スピカシチー | 55.0 | ||||||||
チャーチクワイア | 北村宏司 | 55.0 | |||||||
ツキノウサギ | 52.0 | ||||||||
フェニーチェ | 横山典弘 | 55.0 | |||||||
プリンセスカママル | 柴田善臣 | 52.0 | |||||||
メイブリーズ | 55.0 | ||||||||
ラスヴェンチュラス | 55.0 |
スピカシチーの本線は阪神の牝馬限定戦だと思いますが、東京の特別戦にも特別登録しています。鞍上も未定ですし出走しないと思うのですが。
6月10日に更新されましたクラブ公式HPスピカシチーの近況報告によりますと、我らが愛馬スピカシチーは6月18日の船橋でのJRA指定交流戦に選出され、そちらに出走の意向ということです。
確かに中央では勝ち負けには程遠い内容ですし、交流戦の方が一応勝ち負けも期待できますから楽しみが多いですね。前回の交流戦は岩田康誠騎手で3着でしたが、今回もその辺りには来て欲しいですよね。
あと2、3日で詳細がわかると思いますので(週刊競馬ブックにはすでに載っていますが 笑)、またわかり次第更新します。
前走前 5月8日 栗東CW 良馬場 叩き一杯
見習
4F 51.7
3F 38.0
1F 12.4[8]
6月9日 栗東CW 良馬場 馬なり余力
助手
5F 73.4
4F 57.0
3F 41.8
1F 14.3[7]
6月16日 栗東CW 稍重馬場 一杯に追う
助手
5F 67.1
4F 53.5
3F 40.7
1F 13.6[4]
6月9日、14−14程度で追い切られました。帰厩後初めての時計ですが、スピカシチーは馬格がないので、追い切りばかりをやっていても仕方がないですし、この程度で十分ですね。
6月16日、火曜日は関東遠征ですが目一杯に追い切られています。戸崎圭太騎手確保ですし本気モードでの出走ですね。いい方に出てくれればいいのですが。
私ほっさんの追い切り評価は「B−」です。動きとしては特筆すべき点はありませんね。平凡というべきですが、今回は交流戦ですし、勝ち負けに絡んで欲しいですね。
2013年6月18日(火) 船 橋 第10競走 ダート 1800m(左)16:15発走 |
JRA交流 ファンシーサドル特別B2B3選抜馬中央競馬会所属馬 (サラブレッド系 一般 別定) |
賞金 1着4,000,000円 2着1,200,000円 3着800,000円 4着480,000円 5着320,000円 |
|
レコード 1:47:8 ボンネビルレコード 58 的 場 文 男 2008/09/23 *「セ」 =「せん馬」 *「計不」=「計量不能」 *「降」=「降着」 |
今回のスピカシチーの鞍上はほっさん愛馬とは初のコンビとなる戸崎圭太騎手です。今年3月に中央に移籍してからはもはや内田博幸騎手や岩田康誠騎手と並ぶ勝ち星や勝率で超一流の仲間入り。ましてや今回騎乗していただく船橋は地方時代3年連続リーディングトップに君臨した地元。他のどの騎手よりも彼が頼りになります。
今回は中央で3勝した馬などがおり、いくら戸崎圭太騎手の手腕を持ってしてもスピカシチーを勝たせることは難しいでしょうが、彼の手綱なら期待してしまいますね。本当に最高の騎手を乗せてくださいました。これなら負けても不満はありません。これから彼とは長い付き合いになるでしょうが、まずは良い走りで酔わせて欲しいですね。
2013年6月25日現在(間に合わなかったためにレース後作成)、JRA通算137勝、GTは2011年安田記念(リアルインパクト)の1勝。重賞4勝。勝率10.2パーセント、連対率19.2パーセントと地方所属時代にはどうしようもない地方馬への騎乗もありやや数字は低いが、今年3月に晴れてJRAの所属騎手となってからは成績は急上昇。本年(2013年)はここまで58勝、勝率15.9パーセント、連対率25.8パーセントと現在全国騎手リーディングの堂々5位。勝率は1位である。
戸崎 圭太(とさき けいた)は1980年7月8日生まれ32歳、日本中央競馬会(JRA)の美浦トレーニングセンターに所属している中央所属としては1年目の元地方競馬所属騎手である。騎手免許は平地競走のみ。田島俊明厩舎所属。
趣味はスポーツをすることで、好きなスポーツはゴルフ。勝負服は青地に胴赤散らし。青は大井の先輩である内田博幸の勝負服が、胴赤星散らしは同様に的場文男の勝負服の星(★)が由来となっている。壬生中学時代は野球部に所属していた。今でも野球が特技である。
騎手志望当時、戸崎は中央競馬の存在を知らず、栃木県那須塩原市にあった地方競馬教養センターを受験。1998年、地方競馬教養センター騎手課程を卒業し騎手免許を取得する。大井競馬場・香取和孝厩舎に所属して同年4月12日の大井競馬第3競走C3八組九組をミヤサンヤシマで勝利し、初騎乗初勝利を挙げる。
2005年6月26日に福島競馬場で行われた3歳未勝利戦で、13番人気だったスプリングラゴスに騎乗し中央競馬初騎乗、10着となる。同年9月14日大井競馬第10競走トゥインクルレディー賞を8番人気のコウエイソフィアで勝利し、重賞初制覇。初めて中央競馬 (JRA) の新規騎手免許試験に挑み、一次試験で不合格となる。
2007年、初のJRA重賞となったマーチステークスでは、11番人気だったシーチャリオットに騎乗し14着。7月8日、阪神競馬場で行われた3歳以上500万円以下のレースをヤマカツティガーで制し中央初勝利を挙げる。12月13日に地方通算600勝を達成した。
2007年には全国リーディング3位の活躍を見せた。これは南関東内では内田博幸に次ぐリーディング2位であり、的場文男を上回る勝ち鞍を挙げる活躍ぶりであった。
2008年、内田博幸が中央へ移籍すると船橋の有力厩舎である川島正行厩舎の主戦をつとめる。東京ダービーでは2007年のアンパサンドに続き、ドリームスカイ(10番人気)で勝利。東京ダービーを連覇した。6月25日の中央との交流重賞帝王賞(JpnT)をフリオーソで制覇。9月17日大井競馬第6競走において落馬、全治1ヶ月の鎖骨骨折を負い、同日第11競走トゥインクルレディー賞でトーセンジョウオーに騎乗できなかった。このようなアクシデントはあったが、ネフェルメモリーを12月31日の東京2歳優駿牝馬で勝利に導き、この年は306勝を挙げて初の全国リーディングを獲得した。
2009年は船橋記念をスパロービートで勝利し、3月11日のダイオライト記念および3月20日の桜花賞をいずれも2年連続で制覇。続いて京浜盃で重賞4連勝および自身のデビューからの通算勝利数を1000勝を飾った。他にも東京プリンセス賞・羽田盃・浦和記念で優勝し、前年を上回る387勝を挙げ、2年連続で全国リーディングを獲得した。また、中央競馬では前年まで通算5勝の成績から一転して年間20勝を挙げ、安田記念ではコンゴウリキシオーに、天皇賞・秋ではエイシンデピュティに騎乗し中央競馬のGTにも参戦を果たした。クイーンカップでは大井所属のエイブルインレースで、勝ち馬のディアジーナから0.1秒差の3着に食い込む活躍をした。中央では21勝。
2010年は中央への参戦も積極的に行っている。中央競馬の日本ダービーでトゥザグローリーに騎乗。大井競馬場で行われた東京ダービーではマカニビスティーに騎乗し、圧勝。東京ダービー最多タイの3勝となった。6月30日に行われた帝王賞(JpnT)では、フリオーソに騎乗。中央競馬の有力馬のカネヒキリ・ヴァーミリアン・サクセスブロッケンなどが参戦するなか、先頭を進むサクセスブロッケンの2番手につけ、直線で一気に先頭に躍り出るとそのまま1着でゴールイン。2着は中央競馬のカネヒキリだった。今まで勝ったことのなかったヴァーミリアンにも勝つことができ、表彰式では涙を拭う場面も見られた。交流GTは通算2勝目。7月14日に行われたジャパンダートダービー(JpnT)ではマグニフィカに騎乗。始終先頭をキープ。直線でも一度も前を譲らず、そのままゴールイン。帝王賞に続いて川島正行調教師とのタッグでGTを獲得した。GT通算3勝目。11月3日に船橋競馬場で行われたJBCクラシックは地方最強馬のフリオーソとタッグを組むも武豊騎乗のスマートファルコンに逃げられ2着。11月14日の東京競馬場第11競走第15回東京中日スポーツ杯武蔵野ステークスでは6番人気のグロリアスノアで優勝し、中央競馬重賞を初制覇した。この年は勝利数が伸びず地方競馬単独の勝利数は294勝した山口勲に続く288勝だったが、中央競馬の勝利数も含める規定により前年に続き最優秀勝利回数騎手賞を獲得することとなった。中央では22勝。
2011年も中央競馬へ参戦。6月5日の安田記念では、南関東の先輩で負傷休養中の内田博幸のお手馬でもあるリアルインパクトに騎乗し、中央競馬GT競走での初優勝を飾った。安田記念の勝利を契機として2度目の新規騎手免許試験に挑んだが、またも一次試験で不合格となった。
2012年3月14日、船橋競馬場で行われたベストビット特別を1番人気のグレコで優勝し、地方通算2000勝を達成した。7月13日、大井競馬で行われた第6競走において落馬負傷したが、2週間後の7月29日に無事復帰した。
2012年9月、3度目の新規騎手免許試験に挑むため、願書を提出し、10月、一次試験に合格、1月に受験した二次試験にも合格し2013年3月1日付でJRAの騎手となった。 なお、中央競馬移籍後は美浦の田島俊明厩舎に所属している。
2013年6月16日、東京競馬場で行われたユニコーンステークスを3番人気のベストウォーリアで勝利し、JRA移籍後初の重賞勝利を決める。
「ハミを掛けながらでも抑え込む技術があり、自在に馬を操っている。2011年の安田記念では、緩さの残る3歳馬リアルインパクトをテンに出して流れに乗せ、早めに抜け出して粘り込ませた。距離は幅が広く、戦法も多彩だ。」(佐藤祐樹元地方競馬騎手・2011年上半期まで評)
2011年5月5日 フリオーソでかしわ記念を制する戸崎圭太騎手。
2013年5月19日 テレ玉杯でミエノゴーゴーに騎乗する戸崎圭太騎手。(4番人気7着同着)
競馬ブック
見解
「転入緒戦完勝のスペシャルイモンが更に上昇ムード。もともとJRA3勝の実績馬だけに地方で再生となれば、このクラスは通過点でいいはず。連勝有望。スパークオンアイスは川崎の交流戦でBA着。初コースを気にするタイプではなく、森騎手も3度目で重視は当然。マイネルパルフェは船橋で4戦してABBA着。当コースが合っており、流れひとつで出番が。」
展開予想
スローペース
逃げ 1
好位 7,8,5,3
中団 一団
差し 13,4,9
徹底先行という馬は不在。今回と同じ条件だった前開催のファンシーステッキ特別はハイペースになったが、ここは緩やかな流れで推移しそうだ。ペースが上がるのは3角を過ぎてからになりそうで、直線入り口では有力どころが一団の形。上がりの決め手勝負に。
予想家の印
二重△は△△で処理
馬名 竹内康 大木尚 善林浩 CPU シングオブミー △ ▲ △△ ファジュル ▲ スパークオンアイス ○ △△ ○ トーセンサイクロン △ △ マイネルパルフェ △△ ○ ▲ スピカシチー △ △ スペシャルイモン ◎ ◎ ◎
あとは無印
スピカシチー(6着)
「手が強化され勝ち馬には離されてしまいましたが次につながる内容でした。しかし、優先権を取ることが出来なかったので、次走については少し間隔を空けて登録したいと思います」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
「スムーズに流れに乗りましたが、相手が強くもう一息足りませんでした。」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
スピカシチー
「テンションが高くなっていたので追い切りが一日伸びました。その影響で疲れが残らなければ良いのですが。あとは鞍上に任せ上位を目指したいと思います」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
「15日の土曜日に追い切る予定でしたが、馬場入場を嫌い翌日の日曜日になりました。稽古はウッドコースとなりましたが、5F67.1-53.5-40.7-13.6のタイムをやや一杯に計時しました。ここにきてテンションが高くなっており、追い切りが伸びた影響で疲れが残らなければ良いと考えています。今回はメンバーがそこそこ揃っているようですが、鞍上の手腕に委ねたと思います」(村山明調教師・友駿ホースクラブ公式HP)
本来なら鞍上が戸崎圭太騎手ということで激アツなのですが、先週末の愛馬3頭の大敗(特にデスティニーシチーの大敗は堪えたぞよ)に規格外の中央3勝馬の存在など、勝てる要素は極めて少なく、トーンが上がりません。
それでも馬券圏内なら賞金もそこそこありますし万歳なのですが、それすらも自信がありませんねぇ。
まともでも勝ち負けは厳しいと思うのですが、今回はテンションが高く追い切りを1日延ばす誤算。大敗も覚悟しています。
ただ、勝てる可能性もゼロではないと思うので、結果は気になります。
スピカシチーはスタートは普通でしたが、隣の1番人気馬スペシャルイモンに左に寄られ進路を塞がれる形になります。そして9番手と地方ではあり得ないくらい後ろのポジションになってしまいます。
タテに長い隊列となり、スピカシチーは向正面で押っつけてポジションを上げて行きます。この時点で1番人気のスペシャルイモンもそうですが、先頭からは15馬身ほどの差が出来ていて、逃げ切られるのではないかと思うほどでした。
残り400mの標識を過ぎてもまだ前とは8馬身程度の差がありましたが、ここから外スペシャルイモン、内を通ってスピカシチーが素晴らしい伸び脚で上がって行き、ついにスペシャルイモンが先頭を捉えたところがゴール。スピカシチーはしっかりと伸びますが4着まででした。
戸崎圭太騎手は敵はスペシャルイモンただ1頭という完全マークの乗り方でしたが、追いつくことはできず、馬の能力差を感じました。さすがにあちらは中央で3勝(500万を2回)。格が違いました。ただ、戸崎圭太騎手の追う力は素晴らしく、スピカシチーは最後まで伸びていました。さすがに追える騎手ですね。
2013年6月18日 (火) 船 橋第10競走 ダート 1800m (左) 天候:晴 馬場:稍重 |
JRA交流
(サラブレッド系 一般 別定)
賞金 1着 4,000,000円 | 2着 1,200,000円 | 3着 800,000円 | 4着 480,000円 | 5着 320,000円 |
|
上り 4F 53.6 3F 41.0 |
ハロンタイム 12.0- 11.9- 12.0- 12.7- 12.6- 12.6- 12.9- 13.4- 14.7 |
コーナー通過順 1角 5,7,8,1,10,12,2,3,11,4,6,13,9 2角 5,7,1,8,10,12,2,3,11,4,6,13,9 3角 5,7,(1,8),10,12,(2,11),3,6,4,9,13 4角 5,7,8,10,1,12,11,2,6,3,4,9,13 |
スピカシチー(4着)
「気難しいところがあると聞いていましたが今回はスムーズに運ぶことができました。もう少し速い流れになれば上位との差はなかったと思います。しかし、今回は良く頑張っていたと思います」(戸崎圭太騎手・友駿ホースクラブ公式HP)
「もう少し上手く流れに乗れるようであればと思いますが、ラストはじわじわと伸びていました。」(戸崎圭太騎手・友駿ホースクラブ公式HP)
あくまでも他と見比べてですが、スピカシチーが3着だった交流戦の賞金が約109万円で1口配当が1655円でした。今回は4着ですからそれを上回ることは当然ありませんが、賞金70万円くらいの1口1300円くらいはあるのではないでしょうか。交流戦は地方によっても賞金が違いますし、よくわかりません。
4着でしたが、そんなに上位とは差が無く、交流戦なら主役を張れそうです。また出走したいですね。それにしても村山明先生はこのスピカシチークラスの俗に言う駄馬にいい騎手を乗せてくださいます。これなら大満足ですね。これだけの騎手が乗ってくれているので、スピカシチーも大敗せずにいつも小銭を稼いで来てくれます。元々未勝利戦ですら怪しい能力の馬です。これだけ走らせてくれれば大満足です。
私はマリアンヌシチーの代替として打診されたアリエルシチーを断って、このスピカシチーに変えていただきました。結局どちらも現在のところ地方交流戦での1勝ですが、スピカシチーの昨今の使われ方や成績には大変満足しています。逆にアリエルシチーは佐々木晶三厩舎に見限られ、作田誠二厩舎に転厩になってしまいました。
競走内容や騎乗する騎手もスピカシチーの方が断然良く、変えて貰って損をしたと思った瞬間は今までに一度もありません。本当に有り難い話です。
スピカシチーがあと1つ勝てるとは正直思えませんが、いつも上位に来てくれますし毎走楽しみです。この調子でいつまでも故障無く走り続けて欲しいですね。
頑張れスピカシチー!!次走も楽しみにしているぞ!!
2013年 5月11日 第14戦 500万下 新潟ダ1800m (6着/11番人気)
2013年 4月13日 第13戦 500万下 中山ダ1800m 牝馬限定 (7着/4番人気)
2013年 2月23日 第12戦 500万下 阪神ダ1800m 牝馬限定 (6着/10番人気)
2012年12月12日 第11戦 JRA指定交流 初雪特別 中央500万クラス 笠松ダ1800m (3着/3番人気)
2012年10月27日 第10戦 500万下 新潟ダ1800m (8着/12番人気)
2012年 9月17日 第9戦 500万下 阪神芝1800m (12着/16番人気)
2012年 3月 3日 第8戦 第19回 チューリップ賞 GV 阪神芝1600m (11着/14番人気) パドック写真等多数付き 現地観戦レポート
2012年 2月 7日 第7戦 JRA指定交流 パイナップル賞 名古屋ダート1400m (1着/1番人気)
2012年 1月 5日 第6戦 3歳未勝利 京都ダ1800m (6着/10番人気)
2011年11月13日 第5戦 2歳未勝利 京都芝1600m (6着/10番人気)
2011年10月10日 第4戦 2歳未勝利 東京芝1600m (8着/10番人気)
2011年 9月 3日 第3戦 2歳未勝利 小倉芝1800m (11着/11番人気)
2011年 8月14日 第2戦 2歳未勝利 新潟芝1800m (11着/12番人気)
2011年 7月10日 デビュー戦 2歳新馬 京都芝1400m (7着/11番人気)